楽しいことがあると楽しみ、
苦しいことがあると苦しみ、
うれしいことがあると喜ぶ。
このような機械的な反応をし続ける限り、
人に自由意志があるとはとてもいえないのではないか。
人は自分が自由な意思で決断し、行動していると思っているかもしれないが、実は、ただ状況に機械的に反応しているだけなのではないか。
自己を完全にコントロールできて初めて、「自由である」といえるのではなかろうか。そしてわれわれの目指すべきは、その境地なのである。
そのためには、人は自分をコントロールできるよう鍛錬せねばならない。
わたしは同じようなことを何度も書く。何度も繰り返すことによって、言葉は、血となり肉となるのである。
この
ラストの部分が
最強に大事であり
正しいと
わたしも
思うのであった。
わたしも
同じようなことを
ずっと書いている。
書いたことは実現する。
書く行為は記憶させる。
よって
同じようなことを繰り返し書くことは
実現させることになるのである。
nasty_habitは
さまざまな点で
わたしがこころから尊敬できる在り方であり
人物でもある。
よい記事である。
本当に
現実に生きかたが
書かれている肯定の心的態度に一致しているため
いつも
nastyのことばには
うなづける。
なかなかいない人間。
本心からいつも思う。
だからこそ
読むたびにわたしは
まだまだだなと思う。
まだまだだなと思う。
生きることは、つねに修行であり、
向上し続けねばならない。
まだまだ、である。