2018年06月21日

松本清張を読み返す「首相官邸」

「首相官邸」(『虚線の下絵』文春文庫)。
ニ・ニ六事件を題材にとった短篇小説。青年将校ではなく、見習医官を物語の主人公に設定されている。清張のそんな視点の選び方が、わたしは好きだ。
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2018年06月20日

松本清張を読み返す「通過する客」

「通過する客」(『虚線の下絵』文春文庫)。
ここにはある犯罪が描かれているが、それが話の中心というわけではない。中心は、その犯罪に巻き込まれてしまう女性の心理にある、ように思われる。

人生に向き合う仕方は人それぞれだろうが、その人生に意味があるように向き合うべきではなかろうか、なんて思ってしまった。

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2018年06月19日

空っぽ・・・。

頭の中が空っぽだ・・・。
他にどこが空っぽだっていうんだい?空っぽといえば頭の中しかないだろう。いや、あと、財布の中身も空っぽだ。銀行口座には有り余るほどの大金が、あるはずもない。うむ。頭だけでなく、何から何まで空っぽなんじゃないか。

無の境地とは、こんなふうなことをいうのだろう。きっとそうだ。そうとしか思えない。

そのわりには、あれもやりたいこれもやりたいという雑念が捨てきれていない。とても無の境地とはいえない。

ひょっとしたら、頭の中は雑念だらけで空っぽではないのかもしれない。きっとそうだ。頭の中には色々なものがつまっているのに、脳がきちんと機能していないのだろう。そうとしか思えない。だとしたら、脳をちゃんと機能させさえすれば、ひょっとしたら、何かうまくいくことが一つくらいは見つかるかもしれない。

ポンコツみたいな脳みそだけど、何とかなるんかいな・・・

脳にはまだわからないことがたくさんあるらしいからな。そう思うと、この脳が突然活性化するってこともありえないことではないし、いやむしろ、その可能性はけっこう高いのではないかなんて思えてきた。

なんとなく、うまくいきそうだな。


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2018年06月09日

死を意識する

必要があって病院へ行った。そこへ行くと「死にかけた」人たちが多くいる。どうもオレはそこへ行くと「病気」が移ってしまうようだ。オレにとっては良いことではない。悪い影響を受けてしまう。やはり病院は避けねばならない。
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2018年06月08日

松本清張を読み返す「虚線の下絵」

「虚線の下絵」(『虚線の下絵』文春文庫)。
なんとも言えない男。妻である女性もなんとも言えない。
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2018年06月07日

松本清張を読み返す「与えらた生」

「与えられた生」(『虚線の下絵』文春文庫)。
せっかく「生」が与えられたのに、それを生かしきれなかった男の物語り。


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2018年06月06日

ふたたび・・・

人生バカらしい。
生きているのが、嫌になった。・・・

そのうちに、もとに戻るだろう・・・
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2018年06月05日

松本清張を読み返す「理由」

「理由」(『突風』中公文庫)。
1961年に発表された作品。この当時ではここに出てくるような女性は普通だったのかもしれないが、現代ではどうであろうか?ちょっとした出来心で浮気をしてしまい、そのことを旦那が私立探偵をつかって調べていたのを知って自殺してしまうのである。このような今ではちょっと想像できないような「奥さん像」ではあるものの、そのあたりの時代性を考慮にいれれば、かなり面白いサスペンスである。まったく覚えていない内容だったが、好きな清張作品の一つになった。
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2018年06月04日

イワン・イリッチの死

'Exploring the Meaning of Life'にトルストイの'A Confession'が収められている。この『イワン・イリッチの死』はその'A Confession'の小説版といった趣である。

どうせ死ぬんだ、なんて思っていたら、人生に意味があるなんて思えない。

「どうせ」とかではなく、死ぬことにこそ意味があるのだという認識を持つことができれば、人生に意味を見いだせるのだろう。

死ぬことに意味を見いだすには何らかの信仰が必要とされるのだろう。

わたしにはその類いの信仰は持ち得ないので、死ぬことに意味を見いだすのは難しい。が、人生には意味があるという認識を揺るがしたくはない。
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2018年06月03日

松本清張を読み返す「突風」

「突風」(『突風』中公文庫)。

以前ドラマで観た。たしか三田佳子が主人公の人妻を演じていたと記憶している。「どこがサスペンスなのか?」と思ったことは覚えている。かなり前のことだ。たぶん、そのドラマを見る前にこの原作は読んでいたとは思う。で、いまではそのドラマの内容も忘れてしまったが、原作のほうも今回読み直してみてが、まるで初めて読む小説のように読めた。そして原作のほうもあまりサスペンスっぽくはなかったし、推理小説とは呼べない作品ではないかと思う。推理小説でなければいけないということはないのでそれはそれでいいのだが。もっと取り返しのつかない展開もあり得たように思う。そうなればちょっとしたサスペンスになったかもしれない。
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